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経歴

沖 知江子 1973年生まれ

1998年3月 武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン学科卒業
1998年4月〜2000年3月 同大学同学科 教務補助員として勤務
2000年4月〜2004年3月 同大学同学科 助手として勤務
2004年4月〜2007年3月 金沢卯辰山工芸工房 ガラス工房技術研修者として入所
2007年6月から横浜に制作の場を移す。

板ガラスをカットし、その上にガラスの粉と糊を混ぜたものを(加賀友禅などで用いられる)糊筒に入れて絞り出して絵付けをしています。その後、電気炉の中にセットし温度をゆっくり上げ、焼成し、徐冷して生地を作ります(フュージング)。絵の表面に少しテクスチュアの残る絵付けの完成です。
出来上がった生地を再び、電気炉の中の器の型の上にセットし、焼成し成形します。(スランピング)
仕上げの加工を済ませれば出来上がりです。

器は耐熱ガラスではないので、電子レンジやオーブンではお使いいただけません。

作品販売
常設のお店や個展で買うことができます。
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